駐日ブラジル全権大使に写真集「素顔の大本」を贈呈

矢野裕巳人類愛善会幹事が6月29日、桂川孝裕亀岡市長、垣見昌克亀岡市長公室秘書広報課長に同行し、東京都内のブラジル大使館を訪れ、エドゥアルド・サボイア駐日ブラジル全権大使と面談した。
桂川市長は、1985年より姉妹都市提携を結ぶブラジル・サンパウロ州ジャンヂーラ市に対する連帯感の表れとして、亀岡市民から手作りマスク2万枚を同市へ寄贈することを伝えた。
矢野幹事は、ジャンヂーラとブラジリアでの歌祭も紹介している米国人ジャーナリストビル・ロバーツ氏の写真集「素顔の大本」を大使に贈呈。
サボイア大使からは一度亀岡を訪問したいとの希望が表明された。